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9/28第1回OPINION@Cafe小さなお茶会 ~ラビット・ホール・ドロップス体験会

9/28に、昭島市で開催された第1回OPINION@Cafe小さなお茶会の、
ラビット・ホール・ドロップス体験会リポートをお送りいたします。

この会は、昭島市生活者ネットワークさんと、
私たちハニーフォレストいるまが共催という形で実現することができました。
そもそもは、ソーシャルスキルトレーニングとして、
ラビット・ホール・ドロップスをやってみようよ、というのが体験会の大体の趣旨です。

ちなみに「ラビット・ホール・ドロップス」とは、
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)というゲームのひとつです。
ゲームといっても、実際に人が対面して卓を囲みます。
詳しくは、こちらのwikiをご覧下さい。
あえて、ここでは詳しく記載致しません。

また、諸石さんがこの募集の際に非常に良い文を書いておられましたので、
ご本人に許可を得てこちらに掲載したいと思います。

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 今回、ラビットホールドロップス(以下RHD)を体験する機会を提案させていただくに当たって、色々と想いがありますので記します。このRHDをなぜ皆さんにご案内するのか。それは、現代社会を構成する子どもにも大人にも忍び寄る、行間を読む、心情を想いやるなど、コミュニケーション手段が複雑化するなかで、薄れていっている物があります。RHDでは人と人の対話を通してゲームを行うことにより、対話力、状況を想定する力、相手の行動から心情を読み取る力などを養うことが期待出来ると考えています。

 小学生のお子さんにおいては、遊びのレパートリーの中に溶け込ませる中で、上記の様々な情操面の機微についての教養を深める事が期待できるのではないだろうか。

 また、中高生においては、若干世界観として物足りない可能性がありますが、TRPG(RHDはテーブルトークロールプレイングゲームと呼ばれるゲームの中のルールの一つです)への入門として行ううえでは、優れたシステムですので、有為な運用が可能であると考えます。また、多くのTRPGに触れる中で、上記の様々な情操面に有為な影響が起こることが期待できます。

 また、大学生や社会人においては、広範なソーシャルスキルトレーニングの一環として、ゲーミフィケーションを交えた形でのワークショップとしての運用が可能であると考えます。キャラクターを演じるプレイヤーを行う事で得ることが多い事は論を待ちませんが、特にゲームマスターというゲームを進行させる役どころを行う事は、非常に有意義な影響を及ぼす事が期待できます。ゲームマスターを行うには、意識するとしないとに関わらず、ファシリテーターとしての役回りが必然的に求められます。これを万障を乗り越えて行う事が出来れば、様々な場面でファシリテーターとしての役割を担う事ができる力を十分に備える事ができる可能性が考えられます。

 RHDをはじめとしたTRPGは、想定と挑戦、失敗と成功のプロセスを仮想の中でありながら、ある種のリアリティの中で行う事が出来る稀有なゲームとして日本の中で成長を遂げました。

 現在の千変万化する先が見えず、答えが簡単には導き出せない世の中において、これからを生きていく為には必要な力がこれまでとは違ってきていると考えています。

 その力の一部として、傾聴力、対話力、状況想定力、相手の行動から心情を読み取る力、状況観察力、などのファシリテーターとしての素養を身につける事は社会生活を送る上で今後益々必要性を増すと考えています。

 RHDを繰り返し行う事で、ファシリテーターとしての素養は大きく高まる事が期待できるのではないか。そのような想いを持ち、この度ご紹介させて頂いております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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そして今回は、なんと総勢11名の方が参加して頂けました!
しかも、お一人以外は全員、TRPGを知らなかった方々ばかり。
市議会議員、主婦、小学生、学習塾関係者が集まり、年代も10代から50代まで様々!
私、白雪と、諸石さんがGMという司会進行役となり、2卓に分かれます。

活発な人たちが集まったものの、
さすがにスタートは何をすれば良いか分からず固まる皆さん。
うん、予想通り。そこはお一人だけ経験者の男性が引っ張って頂けました♪

その牽引力でもって、皆さんの心の中で「こうすればいいんだ!」
という形が固まったのでしょう、ものの数分で、
お一人の女性が「僕は旅芸人だから~をしたいなあ」と順応した途端、
まさにアイスブレイクの連鎖が起きました。

カエルの方、魔法使いの弟子の方、商人の方…みんな生き生きと動き始めたのです!
全くTRPGを知らなかった人たちが、笑顔であーでもない、こーでもないと打ち解けて、
キャラクターになりきって、自発的に!! これは本当に驚きました。

正直な所、もっと固まる時間は長いかな?とドキドキしていたので、
これはすごい化学反応だなあと思いました。
ラビットホールドロップスは絵本のような世界なので、
ゲームに馴染みのない一般の方でも包める包容力があるのかなーと
個人的に思ったほど。

サイコロを転がすことで成功や失敗を判定する方式も、
軽く練習してみたら、皆さんどんどん使うように…
ラビホは戦闘も発生できますが、商人さんが

「いや待って、僕は干し肉を持っているから、これで戦うのはやめにしないかい?」

と「取引」を持ちかけたのは本当に素晴らしいと思いました。

そして、様々な物語の果てに無事終わって、みんなで話し合います。
皆さん、全員がまず楽しかった!との感想。
それだけではなく、様々に感慨を持っていただけたご様子でした。

まず、「成功も失敗も、キャラクターと言うクッションによって
やんわりと体験していける」ということ。
成功はもちろん嬉しいですし、対応によってはやはり失敗も体験します。
ですが、ゲームをしている、キャラクターを演じているというクッションがある。

だから、そこまで酷く落ち込んだりはしにくいのかな、
という感想がありました。さらに、相手の表情を読み話す、
いわゆるコミュニケーションスキルを伸ばすために
たくさん経験をする上で役立つのではないか、と言うお話もお聞きしました。

こちらの卓ではお子さんがいらっしゃる方々が
大半でしたが、これは子供ともできるね~なんてお話。
諸石さんの卓がまさに小学生とやってますね(笑)

そんなこんなで、私の卓も、後から聞きましたが諸石さんの卓も、
それぞれが素晴らしい成果となりました。
皆さん、TRPGというゲームがソーシャルスキルトレーニングとしてとても
素晴らしいツールだということをご理解頂けたようで、本当に嬉しい限りです^^

これからも、昭島市で昭島市生活者ネットワークさんとハニーフォレストいるまの共催で、
こういった活動を続けていけたら素晴らしいなと思っております。
昭島市生活者ネットワークさんに改めまして、御礼申し上げます。
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小さなお茶会は、ハニーフォレストいるまが開催している集まりです。放射能のことももちろん、意見を気兼ねなく気軽にお話して、まったりとした音楽を聴きながら、ついでに美味しいお茶やお菓子も♪というカフェ感覚の楽しいお喋り会です。現在入間市から拠点を昭島市に移し、活動中です。

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